【ベトナム旅行ガイド】一人旅の1泊2日ホーチミン旅行でかかった費用を公開

ベトナム第二の都市ホーチミン。
日本でいうところの大阪であり、落ち着いたハノイとは打って変わって、酒！女！カジノ！と、なんでもありな無法地帯なのがホーチミン。

今回はそんな魅力たっぷり（？）のベトナム・ホーチミンに一人旅で旅行をした際の旅行費用を紹介します！

タカ

「2023年9月に訪れましたので、比較的最新の情報になっています！」

ホーチミン旅行の費用目安（概算）【個人手配】

旅行の日数や楽しみ方によって変わるものの、まず目安としては下記の価格が目安です

項目別の費用目安は下記の通り

宿泊費はどこにどういったホテルで泊まるのか、食事はどこでどういったものを食べるかで大きく変わってきます。
とはいえ、ベトナムの物価は肌感で日本の1/3程度ですので、全体的にかなり安く楽しむことができます。

また、観光に関しては市内では殆どかからず、市内だと戦争博物館ぐらい。

タカ

市外まで足を運ぶと、クチトンネルツアーやメコン川ツアーなどがあります

ホーチミン旅行の費用目安（概算）【ツアー手配】

参考までにHISでツアーを手配した場合の料金が以下の通り

上記は平日で利用した場合のため、土日利用の場合だと、上記の料金から＋数万円ほど見積もっていただければよいかと。

HISで詳しく見てみる

1人で旅行して実際にかかった費用とプラン

私が今回の旅行で実際にかかった費用総額は6.3万円（1泊2日）で、内訳はこちら！

航空券とホテルに少しお金をかけていますが、航空券に関しては直行便が高めであるためこの金額でも比較的安いほうかと。
宿泊費に関しては1泊ということもあり少しお金をかけたので高くなっていますが、ここはピンキリなので安めのホテルでも十分快適に過ごせます！

1泊分や受託手荷物の差があれど総額6.3万円と、HISのツアーよりもお得にとることができました。

タカ

夜遊びをする場合は、ここにカジノや夜マッサージ代が乗ってきます。夜マッサージは1万円ほど、カジノも数千円ほどあれば楽しめますよ◎

ちなみにプランの概要は以下の通り。

今となって振り返ってみれば、2日目はクチトンネル or メコン川クルーズのツアーに参加できたかなーと思います。
が、雨季ということもあり、前日は遅くまで外でふらふらと歩いていたのと、天気にひよりホテルでゆっくり＋市内散策で終わりました。笑

航空券とホーチミン市内の移動費

航空券はベトジェット・エアで購入しました。安かろう、悪かろうな航空会社です。

当時はコロナ明けからの回復期間ということで航空会社が限定的＋航空券も比較的安かったです。

とはいえ、今調べてみると、乗り継ぎの航空会社なども増えている観点で、全体的に安くなっていますね。

とはいえ、より具体的に見ていくと、少し実情は当時と異なっていて。

• 経由便×1回

• 直行便×LCC

• 直行便×フルキャリア

経由便を使えば値段はリーズナブルに楽しめますが、直行便となると、当時よりも＋2万円ほど値上がりしています。
ただ、これは適当に調べた結果ですので、あくまでも参考程度に。

また、航空券の予約に関しては「Surpr!ce」 あるいは「Trip.com」がおすすめです。

移動費は市内のバイクタクシーの料金。
全て東南アジアのUberアプリ「Grab」を使いましたので、リーズナブル かつ ストレスフリーに利用できました。
東南アジア旅行をする際は、Grabは絶対に必須です。

宿泊費と、ホーチミンの宿泊先を選ぶポイント【お得に泊まる方法も】

旅行者文脈でホーチミンエリアをざっくりと分けました。

細かく分けるとさらに分かれますが、旅行者の拠点を置く場所という観点では、主には上の3つのみ覚えてもらうだけで十分かと！
上記の3つであればどこでもおすすめですが、誰向けにおすすめかで整理すると、以下で覚えていただければ問題なしです。

ちなみに今回私が泊まったホテルはコチラ

タカ

1区は私的に値段が高かったのと、口コミで夜中も賑やかでうるさいという声もあったので、少し離れた場所にしました。ただ、Grabで3,4分ほどで移動ができるのでかなり便利でした◎

食事と、ホーチミンのローカルフードの楽しみ方

1人旅 かつ 1泊2日と考えるとお金をかけすぎです…。笑
今回のベトナム・ホーチミン旅行では伝説のフォーをさがしに来ましたので、基本的にはフォーを食べていました。だいたい1食400円~500円ほどです。味も日本人好みなので、何杯でも食べることができますね。

タカ

ただ、空港で食べると1,000円超えてくるので要注意。

どこでフォーを食べても美味しいですが、麺や肉の種類、スープ、トッピングなどが少し異なっています。

The・ローカルのお店 / 鶏ガラベースの味	少しお肉が赤みで、牛骨スープの味	2枚目のフォーはミシュラン獲得のお店（リンク）

フォー以外だとバインミーも有名ですね。
バインミーは露店で食べましたが、1つで十分なボリュームにもかかわらず値段は120円とかなりリーズナブルです。

コーヒーと合わせて、なんと400円

また、「42番地古アパート」というインスタで有名になったアパートメントビルには多くのお洒落カフェがあります。

9階建てになっているので歩き回るにしては少ししんどいですが、お洒落カフェから雑貨屋などが多くあるので、何かコレ！という目的がなくても、写真を撮るついでにふらっと回るでも楽しむことができます◎

タカ

とはいえ、あんまりグルメをしっかり調べるタイプではないので、詳しいことは紹介できず…。もし、グルメも興味のある方は地球の歩き方を見てみることをおすすめします！

主要なホーチミン観光スポットの費用

ホーチミン市内の主な観光地は以下の通り

この中でお金がかかるのはベトナム戦争博物館のみ。
それ以外の観光地は無料 かつ 3つ合わせて1時間~1時間半ほどあれば十分かと。

サイゴン大教会	サイゴン中央郵便局

ベトナム戦争は靴物館は、ベトナムの内戦に関しての記録をまとめた博物館。
広島の原爆博物館と近しいものを感じますが、内戦であること、化学物質を使った戦争であること、時代が新しく、当時の写真がより多く残っているが特徴です。

目をつぶりたくなる写真が多くありますが、訪れることで、改めて戦争による悲劇を目の当たりすることができ、今の不安定な時代だからこそ一度見ておくことをおすすめしたい場所です。

上記以外の観光費用として発生するのは、主には以下の2つ。

ベトナムといえばマッサージ。
1回あたり1,000円台から気軽に楽しむことができるので、ホーチミンへ行った際はぜひマッサージへ行くことをおすすめします。

その中でも、おすすめは現地の日本人からの評価も非常に高い「miumiu spa」
約4,500円でフット1時間+ボディ1時間のマッサージをしてもらえます。

綺麗な館内。非常に賑わっていました	術後にもベトナムの伝統的な茶菓子あり

タカ

施設自体も綺麗なので、夜発の飛行機を乗る前に使ってシャワーなどを浴びていく利用の仕方もありかと！

市外の観光地に関しては、「クチトンネルツアー」「メコン川クルーズ」が有名です。
どちらも物理的には個人で行くことは可能ですが、調べる限り、以下の観点でツアーが圧倒的におすすめです。

加えて、現地ツアーを手配する場合はKlookで調べてみるのがおすすめです◎

海外旅行プランを旅のプロに決めてもらうという選択肢【無料で詳細プラン・見積もりまで】

ちなみにですが、海外旅行プランを考えるなら『townlife旅さがし』というサービスが個人的にはおすすめです。
townlife旅探しをおすすめする3つのポイントがあります。

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なので、少しでも気になったのであればぜひ問い合わせをしてみてくださいね◎

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まとめ | ホーチミン旅行の費用は1泊2日で6万円~ / 2泊3日で8万円~が目安

タカ

「以上、タカ（@g_b_trip）でした！」