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【東南アジア旅行ガイド】安い!近い!満足!おすすめ東南アジアリゾート3選

こんな方におすすめ

  • 十分な休みがないので、近場の海外でおすすめのリゾートを探している
  • 安くて、満足度の高い海外リゾートを探している
  • 東南アジアでおすすめのリゾートを探している

コロナがついに明け、満を持して楽しむことができる海外旅行。
どこに行こうかなと悩みつつも、やっぱり、海外の非日常・解放感を存分に味わうためにリゾートへ行きたい。そんな人が多いのではないでしょうか。

とはいえ、きっと、こんな悩みも持っているはず。

  • 出来る限り安く楽しみたいが、円安影響やどこの国も物価が上がっているはずだから、どこの国が安く楽しめるのかわからない…
  • 飛行機の乗り継ぎなどで移動に時間を使ってしまって、現地でゆっくりできないのは嫌だ…
  • 観光が全くないところやちょっと観光できるところなど、海外リゾートといっても、それぞれの場所で楽しめることが異なるから、調べるのが面倒…

そんな人におすすめなのが東南アジア旅行×リゾートなんです!
リゾート選びに悩むあなたに私が満を持しておすすめの東南アジア旅行先をご紹介します◎

タカ
東南アジアLoverで、これまで6か国(タイ・ベトナム・マレーシア・カンボジア・インドネシア・シンガポール)訪れ、かつ、何組もの友人の東南アジア旅行をサポートしてきました

東南アジア リゾートのおすすめポイント・魅力

安くて、近くて、日程が短いことで良く使われる「安・近・短(アンキンタン)」という言葉がありますが、東南アジアに置き換えると、「安・近・満(アンキンマン)」です

タカ
そう、このブログのタイトル名でもあります!

東南アジアのおすすめポイントである以下の3つをこれから深堀していきます

  • おすすめポイント①安い
  • おすすめポイント②近い
  • おすすめポイント③満足度が高い

おすすめポイント①なんといっても、安い

円安影響や世界的に物価高など言われていますが、そんなの関係ないのが東南アジア。
以前に比べると物価は高くなっていますが、それでも日本の1/3~1/2程度で楽しめる国が殆ど

タカ
唯一の例外はシンガポール。あの国の物価だけはダメだ…

項目別にみると、国によって前後はしますが、以下で見積もっていただければ大きくは外しません

  • 航空券(直行便):往復5万円~
  • 航空券(経由便):往復4万円
  • ランチ:500円/回
  • ディナー:1,000円/回
  • タクシー:100円/km
  • ホテル:5,000-10,000円/室

日程や場所にもよりますが、10万円あれば航空券込みで3泊4日リゾートステイも余裕で楽しむことができます
少し大げさではありますが、東南アジアの旅行感覚はオールインクルーシブのホテルに滞在しているときのようなお金にストレスが一切ない解放感もありますよ◎

おすすめポイント②なんといっても、近い(+飛行機のスケジュールも良い)

一番近い東南アジア・フィリピンであれば片道約4時間強。
東南アジアの中では遠い場所にあたるクアラルンプール、シンガポールでも直行便で片道7時間ほど。

  • 関空 ⇔ セブ:7時間15分 *マニラまで4時間半の乗り継ぎ
  • 関空 ⇔ バンコク:6時間30分
  • 関空 ⇔ クアラルンプール:7時間5分
  • 関空 ⇔ ホーチミン:5時間50分
  • 関空 ⇔ シンガポール:6時間55分
片道7時間…!?結構時間かかるんですね…

と思いの方がいるかと思いますが、ご安心ください。

東南アジア⇔日本の飛行機スケジュールはかなり使い勝手の良い時間でして、夜発便や朝到着便などが多くあります。
そのため、夜中に移動して、朝に到着するといった旅行スタイルを柔軟に組むことができるので宿泊費を抑えながら、1日をフルに使うことができます

以下は一例ですが、例えば、こんなフライトなど。

タカ
ヨーロッパの場合は乗り継ぎなどもあり変な時間になりますし、アメリカは日付変更などの影響で時差ボケがあったり。ここまで使い勝手良く、近い場所は東南アジアだけ◎

おすすめポイント③観光地もある。だからこそ、満足度も半端なく高い

安いので、日本で2泊3日でかかる費用で3泊4日のストレスフリーな海外旅行ができる
近いからこそ、週末+有給などで気軽にふらっと海外旅行ができる
東南アジア リゾートといえど、写真映えするような絶景や街に溶け込んだヨーロッパの街並みといった観光を楽しむ海外旅行ができる

だからこそ、満足度が半端なく高い。比較対象となるであろう週末の国内旅行と比較すると、同じ金額を使っても得られる満足度が全然違います

もちろん、国内旅行だからこその良さもあるので、どちらが良い悪いという話ではないんです。

ただ、安くて、近くて、満足度が高い週末の旅行先は、国内だけでなく、東南アジアもぜひ選択肢に入れてほしい。
それくらい、自信をもっておすすめできるくらい、満足度が高い場所なんです◎

東南アジアの代表的なリゾートのパフォーマンス比較表

東南アジアの魅力はわかった。でも、国や地域が多いので、どこが良いのかわからない

そんなあなたにお届けしたいのが、こちらの比較表。

東南アジアの代表的なリゾートのパフォーマンス比較表を私が独断の偏見で作りました!!

地域 目安費用 /人 安さ 近さ 満足度 海の綺麗さ 秘境度 食事
ベトナム ダナン 10-15万円 ★★★ ★★ ★★★ ★★ ★★
フーコック 10-15万円 ★★★ ★★ ★★ ★★★ ★★★ ★★
ニャチャン 10-15万円 ★★★ ★★ ★★ ★★ ★★★ ★★
マレーシア ランカウイ 10-15万円 ★★ ★★ ★★★ ★★ ★★ ★★★
コタキナバル 10-15万円 ★★ ★★ ★★★ ★★ ★★ ★★★
タイ プーケット 10-15万円 ★★ ★★ ★★ ★★ ★★
パタヤ 10-12万円 ★★ ★★★ ★★ ★★
インドネシア バリ 10-15万円 ★★★ ★★ ★★★ ★★ ★★★
フィリピン セブ 10万円 ★★★ ★★★ ★★ ★★★

*現地3泊4日の前提。航空券込み。ホテルもスタンダード以上を想定

そんな中でも特に私がおすすめする国と地域を3つご紹介します◎

東南アジア旅行 おすすめリゾート地3選

①ベトナム・ダナン【乾季: 3~9月】

まず1つ目はベトナム・ダナン!おすすめポイントは以下の3つ。

ダナン おすすめポイント

  • 圧倒的な安さ。プライベートプール付きヴィラでも1室6万円
  • 日本人好みの味付けなベトナム料理 (フォーや生春巻き)
  • 観光も充実のシティリゾート

最近徐々に人気が出つつあるベトナム。 その中でもベトナム屈指のシティリゾートのダナンは最高におすすめです。

上記の通りではあるんですが、物価が安いので、衣食住全てが安い。
例えばこちら私が泊まったホテル「TIA Wellness Resort」ですが、プライベートプール付きの120平米の部屋に、毎日1回80分のスパ・インフィニティプールといったスモールラグジュアリーホテルが1泊1室6万円(朝食付き)で楽しむことができます。

プライベートプール

インフィニティプール

食事に関してもベトナム料理はどれも食べやすく、あっさりとした味なので、日本人の好みにもぴったりな味付けです。

観光地に関しても、ダナン大聖堂といったヨーロッパの雰囲気を感じる場所やバーナーヒルズといったインスタ映えの観光スポット。そして、なにより、ランタンの街で有名なホイアンまで車で30分で行くことができます。

バーナーヒルズの有名な「手」

インターコンチネンタルのアフタヌーンティー

私が行った際に、どういったスケジュール・プランだったのか、どれくらいコストがかかったのかなどの詳細は以下の記事でも記載しているので、ぜひ、こちらをご参考にしてください◎

②マレーシア・コタキナバル【乾季: 4~9月】 or ランカウイ【乾季: 12~3月】

2つ目はマレーシア・コタキナバル or ランカウイ!それぞれのおすすめポイントは以下の3つ。

コタキナバル おすすめポイント

  • 圧倒的な安さ。マリンアクティビティなども2-3,000円ほどで楽しめる
  • 日本人好みの、少しスパイシーなマレーシア料理+新鮮なシーフード料理
  • 海だけでなく、山も楽しめる全方位アウトドアリゾート

ランカウイ おすすめポイント

  • 圧倒的な安さ。水上コテージスイートでも1室7万円
  • 日本人好みの、少しスパイシーなマレー料理+新鮮なシーフード料理
  • 海だけでなく、圧倒的な熱帯雨林の中でも滞在できる自然没入型リゾート

リゾートといえば、やっぱり、マレーシアの離島です。

その中でも特におすすめなのがコタキナバル(ボルネオ島)とランカウイ島です。

それぞれタイプが全く異なります。

  • コタキナバルは海も山もアクティブに楽しみたい人向けのリゾート
  • ランカウイ何もしないゆっくりとした時間を過ごしたい人向けのリゾート

私が行った際に、どういったスケジュール・プランだったのか、どれくらいコストがかかったのかなどの詳細は以下の記事でも記載しているので、ぜひ、こちらをご参考にしてください◎

③インドネシア・バリ島【乾季: 5~9月】

3つ目はインドネシア・バリ島!おすすめポイントは以下の3つ

バリ島おすすめポイント

  • 圧倒的な安さ。14個のプールに19個のレストランがある大型リゾートホテルでも1室5万円~。
  • 癖のない日本人好みのインドネシア料理(ミーゴレンやナシゴレンなど)
  • 海だけでなく、圧倒的な熱帯雨林の中でも滞在できる自然没入型リゾート

女子旅に圧倒的な人気を誇るインドネシア・バリ島。

神々が宿る島と言われており、リゾートの側面はもちろん、どこかスピリチュアルな雰囲気を島全体から感じることができる不思議なリゾートです。


そして、マレーシアと同じく、海はもちろん、ウブドのようなライステラスや霊峰・アグン山など、緑も楽しむことができる自然没入型リゾートです。

ランカウイ島でも緑に没入できますが、没入度合いはバリ島の方が圧倒的です…!

熱い気持ちが冷めぬまま効率的に行き先を比較検討できるおすすめの方法

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ここまで話を聞いたあなたは、今にでも航空券を買いたくてウズウズしているはず!
個人手配であれば航空券 あるいは パッケージであればツアーを探したい気持ちが高まっているはずです。

もちろん、そのまま調べてもらっても問題ないのですが、効率的に探すのであれば、おすすめはタウンライフ旅探しというサービスです。
タウンライフ旅探しのおすすめポイントは以下の3つ。

  • 簡単に一括で複数の旅行会社に問い合わせをすることができる。
  • だからこそ、同条件で各会社の値段・プランを簡単に比較検討できる。
  • 加えて、各地域で得意とする旅行会社からのプランを知ることができる。

要は、『旅行で面倒なプランニングを自分でせず、旅のプロに納得感のあるオリジナルプランを作ってもらえる』ということ。

比較表+私のおすすめ場所を聞いたあなたは1つ あるいは 複数のリゾートが気になっているかと思います。
その場合もタウンライフ旅探しを使えば、各地域からおすすめのプランなどを提案してもらうことができ、スケジュール・内容・価格などを簡単に比較することができるんです◎

タカ
私も、行き先を決めきれず悩んだときに使ったことがありますが、本当に便利でした。

問い合わせ自体は回数制限なしで、ずーっと無料です。
そのため、もし少しでも気になっているものがあれば、熱が冷めないうちに問い合わせをしてみるのがおすすめです!(5-10分ほどで出来ます◎)

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