本サイトの記事内には広告(Amazonアソシエイト含む)が含まれる場合がございます。

【ベトナム旅行ガイド】3泊4日でかかる都市別の旅行費用を公開

こんな方におすすめ

  • ベトナムに3泊4日で旅行予定だけど、行く場所が決まっていない
  • エリア別でベトナム旅行がどれくらいお金がかかるのかを知りたい

人気急上昇中の東南アジア旅行先「ベトナム」
物価が安く、食事が美味しいうえに、観光地もそれなりにあり、日本からのアクセスも非常に良い国です

タカ
ハノイやホイアンでは、昔ながらのノスタルジックな東南アジアの雰囲気を味わうことができます

今回の記事では、そんなベトナムに関して、「3泊4日でかかる都市別×ベトナム旅行費用」を紹介します!

タカ
私はこれまでハノイ・ホーチミン・ダナンの三大都市全てを訪れるほどのベトナム好きです

3泊4日のベトナム旅行でかかる費用

タカ
以下は2人で行く想定をしているため、宿泊費や現地移動費は÷2をした際の1人当たりのコストで計算しています

①ハノイ

3泊4日のハノイ旅行でかかる費用はおおよそ79,400円になります。

航空券 40,000円~ *LCC直行便利用想定
宿泊費 5,000円×3泊=15,000円~
食費 1食800円×3食×4日=9,600円~
観光費 10,000円~ *現地ツアー利用想定
現地移動費 300円/回×6=1,800円 *Grab利用想定
マッサージ費 3,000円~

航空券の値段はこれ以上抑えることができませんが、宿泊費に関してはどこに泊まるか次第で調整は可能ですので、もっと抑えたい方は宿泊代を調整してガクンと費用を抑えましょう
食費も調整余地はありますが、そこまで大きく変えることができない+変動影響もそこまで大きくないのでここは調整しないほうが良いかと。

また、観光に関してはハロン湾ツアーを利用する前提で組んでいます。
ハロン湾までは自力アクセスはかなり効率が悪いので、ここはツアーを使うことを強くおすすめします。

以下、私はハノイに行った際に実際にかかった費用+プランをまとめていますので、詳細が気になる方はぜひ、こちらも合わせてご連絡ください。

②ホーチミン

3泊4日のホーチミン旅行でかかる費用はおおよそ77,400円になります。

航空券 40,000円~ *LCC直行便利用想定
宿泊費 5,000円×3泊=15,000円~
食費 1食800円×3食×4日=9,600円~
観光費 8,000円~ *現地ツアー利用想定
現地移動費 300円/回×6=1,800円 *Grab利用想定
マッサージ費 3,000円~

基本的にはハノイとコスト感であったり、コストを抑えるポイント箇所はハノイ記載内容と変わりません

ホーチミンの観光費用としては、郊外にあるクチトンネル+メコン川クルーズで発生する現地ツアーコストを計上しています。
ここもハロン湾と同じく自力での移動はかなりコスパが悪いので、現地ツアーを利用することをおすすめします。

以下、私はホーチミンに行った際に実際にかかった費用+プランをまとめていますので、詳細が気になる方はぜひ、こちらも合わせてご連絡ください。

③ダナン

3泊4日のダナン旅行でかかる費用はおおよそ85,800円になります。

航空券 45,000円~ *乗り継ぎ利用想定
宿泊費 4,000円×3泊=12,000円~
食費 1食1,000円×3食×4日=12,000円~
観光費 5,000円~
現地移動費 300円/回×6 + 1,500円×4=4,800円 *Grab利用想定+ホイアン/バーナーヒルズ往復
マッサージ費 3,000円~

コストに関しては乗り継ぎであったり、観光地が他の都市よりも多いのでその分やや上がっていますが、コストを抑えるポイント箇所はハノイ記載内容と変わりません

ホテルに関してはほかの都市に比べると気持ち安めでありつつも、リゾートということもあり食事は海鮮系で少し値段は高め

インフィニティプール

観光に関しては現地ツアーを利用しなくても楽しむことができます。
コストとしてもバーナーヒルズの入場料のみぐらいで、それ以外のホイアンや市内の観光地はコストなしで楽しむことができるのはダナンの良い点◎

以下、私はダナンに行った際に実際にかかった費用+プランをまとめていますので、詳細が気になる方はぜひ、こちらも合わせてご連絡ください。

ベトナム旅行前に知っておきたい費用を抑えるための6つの情報

《全般》 安くいきたいならベトナムの雨季を狙う

ベトナムに限らずのことではありますが、雨季シーズンに行くとホテルや航空券を安く取ることできます

  • ハノイ: 6月~8月
  • ホーチミン: 5~10月
  • ダナン: 9月~1月

ただ、雨季とはいえ、東南アジアの雨は局所的に降るスコールタイプが殆どです。
ビーチなどの屋外で楽しむアクティビティに不安要素は出てしまいますが、一時的なスコールも東南アジアの醍醐味と捉えることもできますので、コストを重視するか、滞在中の快適さを重視するかでここは判断するのがおすすめです

ホテル予約はBooking.comがおすすめ

  • 宿泊回数に応じたステータス付与あり
  • 2年間で15件の宿泊実績で最高ランクのGeniusレベル3
  • レベル3で宿泊20%引き、無料アップグレード、朝食など豊富な特典
  • 直感UIでホテル検索/管理も楽々

Bookig.comを見てみる

《航空券》 直行便×値段重視であればベトジェットエア一択

ベトナムまでの飛行機ですが、ハノイ / ホーチミンは各都市から直行便が出ています。

直行便を出している航空会社は「ベトジェットエア、ベトナム航空、ANA、JAL」の4社。
この中でコストが圧倒的に安いのはLCCのベトジェットエアで、次点がベトナム航空です。

コスト重視であればベトジェットエア、コストは押さえたいが荷物などを預ける+快適に過ごしたいのであればベトナム航空がおすすめです

以下が私が過去に搭乗したベトジェット・ベトナム航空のレビューになりますので、ぜひ、こちらも合わせてご連絡ください。

なお、ダナンに関しては、現在、成田→ダナンのベトナム航空のみしか直行便はありません。

航空券はTrip.comがおすすめ

  • とにかく航空券が安い
  • 非常に使いやすい予約/管理しやすいUI/UX
  • 現地での送迎やホテル予約なども全てアプリで完結/一括管理 *ホテル予約はBooking.comがおすすめ

trip.comを見てみる

《食事》 どこも安いが、それでも抑えたいならローカル店一択

焼きあがるとこんな感じです

ベトナムのレストランは、基本どこで食べても安いため、1食平均で500-800円ほどあれば十分お腹いっぱいになります
ただ、やはり、観光客向けのレストランではローカルレストランと比較して値段は高めです

タカ
例えば、ダナンであれば、ビーチ沿いのレストランは高いです

とはいえ、ローカル店は衛生面や味面で怖い。

そこでおすすめはGoogleマップなどで検索してローカル口コミ件数が多い&評価が高い+日本人口コミも数件あるローカル店に行くことです

  • ローカル口コミ件数が多い&評価が高い=味に問題なし
  • 日本人口コミ件数が数件ある=日本人視点での評価もわかる

この2軸で探してもらえればそれなりに良いローカル店に出会う確率も上がります◎

《観光》 有名観光地は日本語ツアー、それ以外はGrabで自力移動

観光代をケチりたくなる気持ちは百も承知ですが、有名観光地であったり、解説があるとより楽しめるであろう場所では日本語ツアーがおすすめです。

コストとしては高くなる一方で、現地の歴史的背景などを知ることができますし、「日本語ツアー=日本人向けツアー=サービスが良いツアー」であることが多いです。

世界的に見ると、日本人は品質やサービスを重視する人種という位置づけで見られることが多いです。

タカ
日本の製品はサービスが良いという認識と同じです

そのため、現地の人たちが日本人相手に商売をする際、競合他社に負けないようにとサービス面を強化していることが多いので、ツアーとしても安心して楽しむことができます◎

現地ツアーはKlookがおすすめ

  • 世界各国で累計50万以上の商品を提供
  • リーズナブル かつ 豊富なラインナップ
  • スマホで簡単楽々、受付
  • 定期的な割引きクーポンで超お得に予約が可能

Klookでツアーを見てみる

ただ、それ以外であればツアーは不要なので、東南アジアのUber「Grab」を使って移動するでOK

配車アプリ Grab

  • タクシー + 個人ドライバーの車 or タクシーの手配が可能
  • クレジットカード決済が可能
  • 事前に値段が決まっているので、値切りや詐欺ストレスなし

Grabをダウンロードする

《Wi-Fi》 ポケットWi-Fiは使うな。Simフリー x ahamo一択

ahamo

昔は海外で通信=ポケットWi-Fiという時代でした。

Simフリー携帯が主流となった今ではSimフリー x ahamoの組み合わせ一択です。

ahamo おすすめポイント

  • ahamoの回線のまま海外で使用可能(変更手続き不要)
  • 電話番号もそもまま使用可能
  • 1か月で20G使えて、月額2,980円(税込み)

ahamo公式サイトを見てみる

タカ
毎回Simを買って変更するなどの手続きも一切不要になるうえに、海外でも日本の電話番号のままで自由に使えるので、電話番号でワンタイムパスワードが必要な時も困らないのは本当に便利◎

《海外旅行保険》 基本はエポスカードのクレジット保険でOK

エポスカード、驚異のLTV向上戦略 713万の37%がプレミアム会員:日経クロストレンド

海外旅行保険は万が一に備えて入ったほうが良いのか…、でもお金がかかるのも嫌だな…

そんな悩みを持つ人が多いかと思いますが、そんな人におすすめなのが「エポスカード」

エポスカードのおすすめポイント

  • 自動付帯サービスで充実した海外保険サービス
  • 保険申請も24時間いつでもどこでも対応可能
  • そして、年会費は永年無料

エポスカード公式サイトを見てみる

自動付帯サービスのため、行きの空港まで行く際のリムジンバスなどでクレカ払いにすることで海外旅行中の保険は全て適用可になります。
保険金額としても充実した金額感になっているため、海外旅行保険への加入に悩む方は、海外旅行保険に入らずエポスカードを持っているだけで十分問題なし◎

《旅行手配》個人 or ツアーで悩むならまずはタウンライフ旅探しがおすすめ

f:id:kunisfa0717:20190612173554p:plain

海外旅行プランを考えるなら『townlife旅さがし』というサービスが個人的にはおすすめです。
townlife旅探しをおすすめする3つのポイントがあります。

  • 簡単に一括で複数の旅行会社に問い合わせをすることができる。
  • 同条件なので各会社の値段・プランを簡単に比較できる。
  • 各地域で得意とする旅行会社からのプランを知ることができる。

要は、『旅行で面倒なプランニングを自分でせず、旅のプロに納得感のあるオリジナルプランを作ってもらえる』ということ。

そして、なんと!問い合わせ料金は無料です…!
townlife旅さがしはこういう考え・悩みを持つ人におすすめかと☟

こんな方におすすめ

  • 海外旅行について右も左もわからないから、ざっくりプランを作って欲しい
  • 航空会社の深夜便・早朝便指定や、トランジットでプチ観光をしてみたい
  • 旅行プランをじっくり作りたいけど、どうしたら良いのかわからない
  • 複数の旅行会社に行ったり、問い合わせしたりするのが面倒
  • 現地に詳しい旅行代理店同士で値段やプランを比較したい。
  • 大まかなプランを作ってもらって、細かいところを自分で決めてオリジナルプランにしたい

海外旅行は決して安くありません。
なので、思い立ったらまずは即行動、勢いが大事。
townlife旅さがしなら、手軽に納得感のあるオリジナル海外旅行プランを無料で作ってくれるので、海外旅行の1歩を踏み始めるには最高のサービスです。
なので、少しでも気になったのであればぜひ問い合わせをしてみてくださいね◎

タウンライフ旅探し を見てみる

-03. ベトナム旅行