【タイ旅行ガイド】一人旅のバンコク旅行でかかった費用を公開

東南アジアの代表国タイの首都に位置するバンコク。

都会のタイ料理を楽しみながらも、遺跡やショッピングを楽しみつつ、車で2時間ほどでビーチも楽しめる。

東南アジアの魅力をいいとこどりしながら、都会ライフを楽しめることができる都市です。

今回はそんな魅力たっぷりのタイ・バンコクに一人旅で旅行をした際の旅行費用を紹介します！

タカ

「2019年に訪れ、そこから情勢も変わっているので、当時の実績＋現状も踏まえて作成しています。」

バンコク旅行の費用目安（概算）

旅行の日数や楽しみ方によって変わるものの、下記の価格が目安です

項目別の費用目安は下記の通り

当たり前ですが宿泊費はどこでどのようなホテルに泊まるのか、食事はどこでどのようなものを食べるかで大きく変わってきます。

観光に関しては無料の施設もあったりと、全体的にかなりリーズナブルに楽しめます。

タカ

上記の観光費はツアーを使わずのもの。ツアーを使えば、ここからさらにコストは上がりますが、ツアーもかなりリーズナブルなので適宜使うことをおすすめします！（タイはかなり暑いので、使わなかったことを後悔していました。。。笑）

繰り返しになりますが、値段はかなりピンキリですので、上記は目安として認識していただきつつ、どのような過ごし方でどれくらいかかるのかは、次の項目で私の事例を踏まえながら紹介しますね！

1人で旅行して実際にかかった費用とプラン

私が今回の旅行で実際にかかった費用総額は4.1円（4泊5日）で、内訳はこちら！

宿泊は全てドミトリーで泊まったのでかなり安く抑えられているのと、なんといっても、航空券の値段が今とは全然違いますね…泣

当時よりもバンコクの物価が上がっています。

下記のサイトを見るに、2019年から1.08倍になっているため、航空券以外は、ざっくり1.1倍ほどしてもらえれば良いかと。

ちなみにプランの概要は以下の通り。

今となって振り返ってみればかなり余裕のあるスケジュールで旅行をしていたのと、もう少しお金をかけて快適さを取っても良かったなと思います。笑

とはいえ、当時の物価ベースなので、「今、航空券を取ればどれくらいなのか？」「ホテルやツアーで快適さを求める場合、どれくらい値段が上がるのか？」などをこの後見ていきましょうー！

航空券とバンコク市内の移動費

航空券はノックスクート航空で購入しました。今は亡き航空会社ですが…。

今、バンコク行きの航空券を買うとなった場合、スカイスキャナーで関空⇔バンコクの直行便を調べたところ、エアアジアを使えば3万強で行くことかできます。

LCCなので座席などは狭めではあるものの、往復 約3万円強で行くことができるのはかなりお得ですね。

もし、快適性を求めて、フルキャリアの航空会社で行きたい場合は、タイ国際航空やJALなどになりますが、往復で約10万円前後と少し高くなります。

また、航空券の予約に関しては「Surpr!ce」 あるいは「Trip.com」がおすすめです。

移動費は市内のタクシー＋アユタヤまでの国鉄利用分の料金。

市内のタクシーに関しては、当時、流しのものを利用していたのでやや割高になっていました。

今行くのであれば、東南アジアのUberアプリ「Grab」を使うことをおすすめします。

また、アユタヤまでは往復で150円ほどという破格の料金で行くことができましたが、約2時間ほど電車に揺られることになり、そこから暑い中観光となると、かなりしんどかったです…。

タカ

当時は学生だったので、とにかく節約！でしたが、社会人の今行けば間違いなくツアー一択

ですので、お金に余裕があれば、バンコク発のアユタヤツアーを使うのがおすすめ。

ツアー内容にもよりますが、約5,000円ほどあれば、送迎＋日本語ガイドがつくものが殆どなので、かなりリーズナブルかと！

宿泊費と、バンコクの宿泊先を選ぶポイント【お得に泊まる方法も】

旅行者文脈でバンコクエリアをざっくりと分けました。

もちろん、細かく分けるとさらに分かれますが、主には上の2つのみ覚えてもらうだけで十分かと！

バンコク市内の観光をメインで楽しみたい場合やバックパッカーの聖地カオサン通りで泊まりたい場合は、王宮エリアに泊まるのがおすすめです。

タカ

私も3泊のうち1泊はコチラのエリアで泊まりましたが、夜の飲み帰りも楽ですし、翌日の観光も徒歩で向かうことができたので非常に便利でした。

スクンビットエリアは観光地からは少し離れている一方で、大型ショッピングモールのターミナル21やGOGOバーなどがあるナイトスポット「ナナ / ソイカウボーイ」もあり、シティなバンコクを楽しむことができるエリアです。

私は学生の頃の1人旅でしたので、泊まってはいないのですが、5つ星ホテルなどの高級ホテルも多くあります。

料金に関しては、もちろん、ピンキリではありますが、1泊1室1万円あれば高級ホテルに泊まることもできるので、少し贅沢な旅行をしたい人にはおすすめですー！

食事と、バンコクのローカルフードの楽しみ方

1人旅でしたので食費にはあまりお金をかけず、ローカルなお店/カフェで食事をしていました。

タカ

あまり食事には興味のないタイプなので、現地のローカルフードをサクッと食べるだけで満足してしまいます。笑

とはいえ、タイ料理はパクチーの好みはあれど、基本は日本人の口に合う料理が多くあります。

そんな中で、特に食べてほしい、タイ料理はコチラの3つ！

	おすすめの店　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ああ
トムヤン・クン 辛みとうまみの絶妙なバランスが効いたスープ
カオ・ソーイ タイ風のカレーラーメン
パッ・タイ タイ風の焼きそば

※おすすめレストランは地球の歩き方から抜粋

上記の料理は、私も名もなきローカル店で食べましたが、ほんとーに美味しかったです！

値段もかなりリーズナブルで高級ホテルでなければ、1食数百円で楽しむことができるのもかなりありがたい◎

主要なバンコク観光スポットの費用

バンコクの主な観光地は以下の通り

この中でお金がかかるのがバンコク三大寺院とアユタヤ遺跡です。

バンコク三大寺院に関しては、ツアーなしでも十分に楽しめるので、節約したい方は個人で周って、ここで節約しましょう。

	場所　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ああ　　.
ワット・プラケオ ・タイで最も格式の高い王室寺院 ・500B / 2,000円
ワット・ポー ・巨大な寝釈迦仏で有名な寺院 ・200B / 800円
ワット・アルン ・三島由紀夫の書いた小説のタイトルにもなった寺院 ・100B / 400円

※紹介は地球の歩き方から抜粋

アユタヤ遺跡に関しては、1つの遺跡が無料~50B(200円)ほどになるので、複数まわったとしても1,000円ほどで見ておけば十分かと。

ですので、観光のコストに関しては総額 約5,000円ほどあれば問題なし◎

ただ、先ほど、移動費のところでも触れましたが、アユタヤに関しては本当に暑く、熱中症になってもおかしくないレベルの暑さです。

個人で移動して、そこから個人で観光するのはかなりの体力が必要ですので、アユタヤに関しては忖度なしでツアーを利用することを強く強くおすすめします…！

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まとめ | バンコク旅行の費用は2泊3日で5.5万円 / 4泊5日で7万円程度が目安

タカ

「以上、タカ（@g_b_trip）でした！」